Monthly Archives: 3 月 2010

出発

ブログをさぼってました

 

前回から今日までも書きたいことがたくさんあったのに、、、

 

また書きます。

 

 

さて、行ってきます。

 

 

日本ではたくさんの恩に恵まれました。

本当にありがたかった。

 

うけた恩は絶対に返す。

 

 

では出発します!

松本賢一さんのメッセージ

JGroove Networks

代表取締役

松本賢一さん

からメッセージをもらいました。

 

壮絶な体験から得られた話は

 

これから行動していくものとしてとても為になる内容でした。

 

とても面白く、興味深いものでした

 

ぜひ、読んでみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

また松本さんが執筆された本もとても面白いです。

一般的なマーケティングとは違う視点で書かれているので、

考えを広げることができると思います。

「御社の『売り』を小学5年生に15秒で説明できますか?」
(祥伝社新書 2008年1月26日発売)

JGroove Networks 代表取締役 松本賢一さん

JGroove Networks

代表取締役

松本賢一さん

 

[メッセージ]

大切なことは、自分の人生に取り組むこと

 

[紹介文]

「ネットショップ業界のブルース・リー」

借金4200万円という現実に向かい、トラック運転手からネットショップ製作、お遍路さんまで、非常にさまざまな経験をされています。

ネットショップ制作では、クライアント一人一人の考え、本心を核にした新たな手法で高い実績を残され、その手法は講演会、著書などにて紹介されています。松本さんの話は、現代を生きる若者にとってとても重みのあるものです。

 

 

[インタビュー]

Q. それでは、松本さんがJGroove Networksを起業しようと思ったきっかけを教えてください

 

A. 一番は借金を返すためです。ホームページのプロフィールを見ていただければ、分かりますが、大学院1年生のときに親父が4200万円の借金を残して蒸発しました。ヤミ金は怖いですよ~。だから最初は、ぼろぼろのアパートに引っ越して、学校に行きながらトラックの運転手をし、さまざまなバイトを掛け持ちしていました。20以上はやったと思いますね。必死でした。でも、やっぱり4200万円は普通に働くと一生かからないと返せない額なんですよね。だから、大学を出て最初は会社に就職したのですが、辞めてフリーランスとして独立して、IP電話の開発などをやりました。大阪と東京を行ったりきたりして、寝る間も惜しんで働きました。2年ほどフリーとして活動し安定した収入が入っていました。一度、取引先から法人にしてくれないかといわれたんです。だから、法人にしただけです。もちろん、収入はあったので、私ならやっていけるだろうっていう確信はありましたからね。

 

 

Q. では、自分から望んで起業されたわけではないのですね。ちなみに、4200万円も借金があるという現実の前では、普通なら潰れてしまうのではないかと思うのですが?

 

A. う~ん、若かったっていうのもあると思うんですけどね。4000万って微妙な数字ですよ。1億ぐらいだったら、絶対無理だから自己破産ってなるし、400万ぐらいなら、2,3年頑張ったら返せるんですよ。4000万は一生かければぎりぎり返せる金額なので、苦しくて、毎日余裕なく働きました。だから、潰れると思う余裕はなかったですね。

 

 

Q. 凄まじい人生ですね。フリーランスで活動されているときにも、苦労があったと思うのですが?

 

A. 基本的に収入はあり、借金返済には困らないので辛くはなかったです。でも、仕事をもらうときには頑張りましたね。今までやったことのないことでも、「できます」って言います分からない言葉が出ても、「あ~、昔やったことありますね~」という感じで。その後、この仕事をするために調べたいことがあるので2週間ほどもらえますか、と時間をもらって、徹底的に調べ上げました。そして、できると確信してから打ち合わせをして、仕事をこなしてました。

 

 

Q. なるほど、必死のパッチの仕事で収入が安定したので、法人にしてもやっていけると確信がもてたんですね。法人になってからは、順調だったのですか?

 

A. 確信というより、自惚れです。自惚れると試練が来ます。自分で教員用のパッケージソフトを開発して販売しましたが、まったく売れずに失敗しました。このときは、マーケティングという考え方がまったくありませんでした。とりあえず作ったら、これだけ売り上げが上がって、利益はこれぐらいだ!だから、大丈夫!という感じです。だから、失敗しますよね。情けなくて、惨めで、閉塞感が漂っていました。

でも、なんとかお金を稼がないといけないので、仕方なく母親が売っていた食パンのネット販売を始めたというながれですね。

 

 

Q. しかし、パソコンソフトから、食パンとはまったく違いますね。

 

A. そうですね。本当に悔しかった。だって、食パンを売るために会社を始めたわけじゃないですからね。悔しくて、社員の前で泣いたこともあるぐらいです。

でも、個人のお客さんに物を販売することってやってみると面白かったんです。個人のお客さんを相手にすると、喜んでくれたり、お中元を送ってくれたり、自分のことを話してくれたりするんですよ。だから、本当に楽しかったですね。でも、利益率は低かったので、このときも生活は苦しかったです。

 

 

Q. ちなみにネットショップのコンサルティングはこの頃から始められたのですか?

 

A. そうですね。こちらも仕事の依頼が来たからやりはじめただけですけどね。

 

 

Q. 著書にも書かれていましたが、ネットショップの制作にあたり、一回失敗しても改善して続けようとする人と、すぐにやめる人に分かれるとありましたが、その二つの違いは何だと思われますか?

 

A. まず、失敗してもやる人は、皆素直ですね。こうしたらいいと指導すると、しっかり行動を起こして前に進みます。でも、やらない人は指導しても頭の中で結果を予想して、やったような気になります。結局何もやらないので、本当の結果が出ない。

行動する人は、動いて考えてと、脳と体のバランスがいいですね。このバランスはとても大切だと思っています。

 

 

Q. なるほど。そのようにメンタル面に着目され、現在のメンタル面を取り入れたコンサルティング手法へと繋がったのですね。松本さんはカウンセラーの資格ももっておられますが、それはさらにメンタル面の知識を深めようと思われたからですか?

 

A. いいえ。カウンセラーの勉強をしたのは、ただ好きな女性がそのカウンセラーの学校を卒業していたからです。ただそれだけです。

 

 

Q. え?本当ですか?てっきり、カウンセリングがしたかったからかと思ったのですが?

 

A. きっかけってそんなもんですよ。でも通ってみるととても面白かったですね。でもそこで学んだことだけでは駄目です。役に立ちません。自分の知っていることをしゃべるだけでは駄目です。私は、人をサポートすることは寄り添ってあげることだと考えています。その人の重しを一緒に支えてあげる、そんな人になりたいですね。

 

 

Q. それでは、松本さんが今の自分があるのは、どういった思いで今までやってこられたからでしょうか

 

A. 自分の人生に取り組むということじゃないでしょうか。逃げるというのは私には理解できません。愚痴を言う前にやる。

最初は考えて、考えて、そうすると分からなくなります。仕方ないので、動いて、そして考える。これを繰り返して、さまざまなことをやるといつの間にか分かってきます。

やはり心と体のバランスを大切にしてやってきたことが良かったということです。

 

 

Q. それでは、今自分の道に悩んでいる若者に向けてメッセージをもらえますか。僕も一昨年は自分の気持ちと周りの常識にはさまれて辛かったのですが、同じような方に向けてのメッセージをもらいたいと思います。

 

A. Follow your heart.

何故、悩むか。それは、新しい行動が正しいかどうか確認しているからです。だから、悩んだ心の痛みは自分の味方になります。自分の心に従い、悩んで前に進めばいいと思います。

またタイミングがとても大切です。現実と気持ちとのバランスを大切にしてください。例えば、気持ちの向くままに何も準備をせず飛び出すというのはいけません。しっかり準備をした人にタイミングは来ます。

 

不安は新しいことに対する第一歩なので、おそれずに頑張ってください。

 

 

[感想]

話の最初から最後まで、言葉の重みに圧倒されてしまいました。すべてやったからこそ出せる重みなのだと思います。

やるかやらないか。つまり取り組むか取り組まないか。取り組むからこそ今の自分があり、これからの自分があり続ける。とても簡単なように思えます。複雑に考えてしまうのは、取り組む決意ができていないからなのかもしれません。取り組むと決めてしまえば、やるだけ。松本さんの言葉からそう教えられました。

本当に非常に貴重な話をありがとうございました。

株式会社エストレリータホームページへ