とうとう、今日で約1年過ごしてきた『CANADAな日々』ともお別れです!
いや~思い起こせば2008年・・・教育実習が終わって就活してる時でした。。
リクナビで色々調べてて・・・嫌になって・・・何気なくYahooの検索欄に「ワーキングホリデー」と打って検索したのが全ての始まりでした。
“あっ、海外で仕事見つけよう♪”って軽いノリでワーホリ決定!
国はあまり迷わずアメリカに近いという事からカナダに決定!
都市は最後の最後までバンクーバーとトロントで迷い・・・気候と治安の良さ、そしてオリンピックを体感したいという事でバンクーバーに決めて2009年3月29日にバンクーバーに降り立ちました。
一生に一度、一つの国でというワーキングホリデー!
始まる前に俺は自分自身の今回の旅にタイトルを付けました。
『CANADAな日々』と☆
正直深い意味は無いです。
【A,A,A,A,I,I】という母音で何となく響きが良かったし、日本で体験できないようなCANADA的な生活を送りたいって思ったから。
そして、ルールを3つ作りました!
ルール1、絶対に誰からも経済援助を受けないという事。日本の口座にある貯金にも手を付けないという事。金が尽きた時は帰る時と!
俺の尊敬するイノ氏に「荷物は軽く、必要な物は現地調達。現地で調達できるようにどうすれば良いかを常に考えろ!」という助言をいただいたので。
ルール2、物事の本質を見抜く力を養う!目に見えている物だけが事実とは限らない。。絶対に人に流されず、自分を見失わず、自分の意見は納得行くまでとことん押し通し、口に出すという事!
日本人である事に誇りを持ち続けたい、やっぱり海外に行っても日本人は自分の意見を言わないと言われているけど・・・俺はやっぱり言いたいから。じゃなきゃ物事の本質は見抜けない。。人にペコペコするのは日本でやればいいと!
ルール3、どんなに辛い事があっても「日本に帰りたい」と口にしない!
これは4年前の留学の時ずっと「日本に帰りたい」って言ってたと思う。結果、あまり意味のある留学にならなかったから。。
この3つのルールは全部守れたと思います。
ルール1はスーツケース1個(スーツケースの半分は空)で来て、十分生活できました!今回来るのに誰からも金借りてないし、日本の預金には手出してません。
ルール2は誰が相手でも自分の意見は言えたと思う。衝突もたくさんあったし、俺、間違ってるのかな?と思う事はいっぱいあったけど・・・。俺がバンクーバーを離れる時に見送ってくれた人も泣いてくれた人もいた!
そして最後にバンクーバーの空港で飛行機を待っている時に半年一緒に住んだCynthiaから
「So sad you’re leavin Vancouver all the best with the rest of your travel. And you are such a nice guy, YUKI!! Your future wife will be very lucky to have you as her husband. We’ll stay in touch!!」
なんてメールが届いて俺も泣けて来たし、意見を言い合ってより分かり合える事もたくさんあるって自信にもなった☆
ルール3は日本の仲間に会いたいとか日本食を食べたいとか温泉行って露天風呂入りたいとかは思ったけど、「帰りたい」とは全く思わなかった。充実してたのかな??
ま~来て1カ月、家を探して、仕事を探して・・・ひたすら生活に慣れる事に必死になってました!
家も決まり、仕事も決まり・・・生活も落ち着き、今度は自分自身を探してました!
“このままで良いのかな~?俺って何なんだろう~?”って思い毎日生きていたかな~。
正直、日々の日常の中で安心感みたいな物は無かったと思う!
狭い、狭いバンクーバーの中で必死に自分磨きしてました!
絶対に甘えたくなかったし、誰かに頼って何かしたくなかった!全てを自分の力でやろうとしてた。
人に頼ると俺の目指す『CANADAな日々』じゃなくなると。。
でも、1番楽しかった、良かった事は人との出会い!
色んな人に出会いました。カナダ人も日本人もそれ以外も・・・そして結果的にたくさんの人に支えてもらって、ここまでできたと心から思います!
人と触れ合って泣いて、笑って、怒って・・・喜怒哀楽が毎日あった気がします!
仕事もそうで、最初はつまんなかったから・・・小遣い稼ぎが出来て、あとはテキトーにやって『CANADAな日々』を送ろうと思ってたけど・・・いつしか本気になって仕事をしてた。
いつしか仕事も『CANADAな日々』の一部になってた。
今、振り返ると単調な日々の繰り返しだったと思う。。
でも、その単調な日々の中に毎日“ドラマ”があったんだな~って思います!
この1年でバンクーバー、ナナイモ、ビクトリア、トロント、ナイアガラ、オタワ、モントリオール、ケベックシティと8都市に行きました!
本当に全部の都市で新たな出会い、新たな発見ができ、本当に毎日というより1秒、一瞬に『ドラマ』があったと思います。
来ている最中に「カナダどう?」「海外に行けていいな~」というようなメールをたくさんもらいましたが、実際ワーホリどうなの?
という質問に自分なりに答えたいと思います。
ワーホリというシステムですが・・・俺の考えではあまりオススメできないというのが正直な意見。
本当に語学勉強をしたいならStudent VISAを取って田舎の学校に通う、もしくわ日本で勉強した方が効率が良い気がします。
俺みたいに海外で仕事をしたいって人は・・・やっぱどこもそうだと思うけど、「来てください」と求められて行かない限り良い条件では働けない。
要はある程度、日本で力を付けてから来ないとあまり意味が無いし、海外に来る前に日本でできる事はたくさんあるって事かな。
ワーホリに来ている人は・・・“海外でこういう事をしたい”っていう明確な物が無いか、あったとしても現地で忘れてしまう、もしくわ諦めてしまうっていう人が多い気がする!
実際、正直、俺も無かったし・・・。。
俺の場合は今まで勉強した英語がどれだけ活かせるか試したい!って事。
だから、学校に行く気やこれ以上勉強する気は無く・・・とにかく生活、働いてみたい、暮らしてみたいって感じだったと思います!
そして尚且つ、俺は大学卒業後、特にする事も決まって無かったし、やらしい話バイトで貯めた貯金もそこそこあったからワーホリという選択肢を選べたんだと思います!
でも、今、日本で自分の日常がある、そう言ってみれば『JAPANな日々』がある人はそれを捨ててまでワーホリするのはよ~く考えた方が良いと思います!
選んだ国に1年滞在できる!
前にも言いましたが長期滞在するという事は『バカンス』では無くなる。。バカンスとは日常があって初めて非日常を味わえる物だから。
海外に居る事が日常になるから、やっぱり大変な事もたくさんでてきます!
まぁ・・・な~んて言いながら来年また違う国にワーホリしてたりしてね~(笑)
俺は俺自身が良い経験をできたと思うんで!
まだやりたい事あるけど・・・期限無しで何かをするとただダラダラしてしまうと思うので、とりあえず一区切り付けたいという気持ちが正直強いのでとりあえず『CANADAな日々』とはお別れします。
それでは、バイバイそしてありがとうCANADA!また遊びに来るぜ!